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東日本震災を覚えて・・・ サンタ・プロジェクト報告・

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まもなく2011年の東北震災から3年目を覚える日がやってくる。そこで、私達は、被災した方々を覚えて、仲間たちと小さな集まりを持った。2011年から、サンタ・プロジェクトに参加しているが、フィンランド人の仲間たちとその旅の感想、体験を分かち合い、そして小さな祈りをささげることを目的としている。
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今年で2回目だが、今回は、ロヴァニエミ市長のエスコ氏もプライベートな時間を割いて参加してくれた。いつも素敵な歌声を聞かせてくれるベルカントの仲間達は、風邪をひいたり、家族の用事で参加できなかった人が多かった。このプロジェクトは、ロヴァニエミ市が協賛という形をとっているが、皆、被災地へ訪れるメンバーは、仕事を休んで犠牲を払っての参加である。市長は、公務という事になるが・・・それにしても、気負うことなく、気さくなエスコだが、今回の日本ツアー、またこの会のスピーチを通訳するたびに感じるのは、彼には心があるという事。言葉が、単なる社交辞令ではなく、自身の心から発せられていると感じる事だ・・・
私達は、この数年、教会の本質を学んでいるが・・・「あなた自身が、教会・・・だから、あなたの関係する人々と、主にある信頼関係をきずき、その場所を教会(神の家族)コミュニティーとしない」と教わり、これを目指している。そういうわけで、私は、この集まりが、単なる社交辞令やイベントに終わらず、心から東北の痛み、悲しみ、喜びを分かち合える時とし、また出会いつながり、神の家族が広がっていく事を願い祈り備えてきた。
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そんな中、今回は主が、特別なゲストを送って下さった。ベルリンから、広津梓さん(旧姓:中岡)が、ご主人の孝平さんと一緒に参加してくれた。彼らは、新婚旅行に北極圏を訪れたいというわけで、このカーモスという一番、寒くて暗い時期にこの地を訪れたが・・・まさか、ここで歌を披露し、孝平さん自身の被災体験を語る事になろうとは、誰も考えていなかったと思う。梓さんとの出会いは、欧州の集いで同室になったことか切っ掛けだが、年齢も違う私達の距離が一気に近くなったのは、彼女の出身大学が、私の出身高校の近くだったというたわいもないことからだ・・・
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また、私達は、フィンランドに1年間の留学やインターシップで在住する日本人の仲間達にイエス様を知ってもらいたくて、よく集まるが・・・その仲間達も集まってくれた。特に千葉大学の山田早紀さんが、梓さんの伴奏をしてくれた。しかも、事前の練習は、ほんの1時間という中で・・・私達の教会の中には、奏楽者がいない・・祈り求めているが・・・しかし、神様は、凄い! こうして本当に必要な時に必要な人を備えて下さっていた。また、食事の用意も信仰の家族が、力を合わせてその準備をし、留学中の仲間達は、宴席の準備とかたずけを手伝ってくれた。そして、私がネイチャーガイドの学校へ通った時に衣食住を共にし、今、国際赤十字のコーディネイターとして社会貢献する親友ティーナが加わった。この会が、終わる時にその空間は、とても暖かく、大きな優しさに包まれていた。多くの人が、涙を流していていたが、その涙の祈りを必ず、私達の主は聞いて下さると信じている。私達は、それぞれに与えられた使命があり、その使命は、主につながって出会っていく時に開花していく・・・「あなたは、私の目に高価で尊い、私はあなたを愛する」そこに神の国が現れ、私達は、日常生活の中で、どんな時にあっても共に神を賛美し礼拝するようになる。
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生きておられる神様に感謝して!
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by takukafi | 2013-02-09 00:49 | Happening